21世紀に『資本論』をどう生かすか
著者
書誌事項
21世紀に『資本論』をどう生かすか
金曜日, 2017.10
- タイトル別名
-
21世紀に資本論をどう生かすか
- タイトル読み
-
21セイキ ニ 『シホンロン』 オ ドウ イカスカ
大学図書館所蔵 件 / 全41件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p284-286
『週刊金曜日』が主催した一般向けの「資本論講座」〈経済と国家 : 宇野経済学を通して『資本論』を21世紀にどう生かすか〉(全3回)をもとに編集したもの
内容説明・目次
内容説明
いまの社会問題の根本がどこにあるかを考えるために、マルクスの『資本論』は最強の武器であり続けている。ただし、『資本論』は革命の手引き書ではない。一般向けの講義をまとめた本書は、資本主義の内在論理をあきらかにするとともに、『資本論』の誤読されやすい部分をていねいに説き起こす。
目次
- まえがき 真理はあなたたちを自由にする(佐藤優)
- 第1章 「資本」の本質を明らかにする
- 第2章 科学として『資本論』を読む
- 第3章 『資本論』のエッセンスを知る
- あとがき 労働者や民衆が、平和で人間にふさわしい生活を実現するには(鎌倉孝夫)
「BOOKデータベース」 より