これからの日本、これからの教育
著者
書誌事項
これからの日本、これからの教育
(ちくま新書, 1288)
筑摩書房, 2017.11
- タイトル別名
-
これからの日本これからの教育
- タイトル読み
-
コレカラ ノ ニホン、コレカラ ノ キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。
目次
- 第1章 「命がけ」の文部官僚
- 第2章 改革派の誕生
- 第3章 このクビと引き換えにしてでも…
- 第4章 国民のみなさんに、問いたいこと—加計問題と教育行政のゆくえ
- 第5章 人間の、人間による、人間のための教育
- 最終章 読者のみなさんへ
「BOOKデータベース」 より