毒と薬の文化史 : サプリメント・医薬品から危険ドラッグまで

書誌事項

毒と薬の文化史 : サプリメント・医薬品から危険ドラッグまで

船山信次著

慶應義塾大学出版会, 2017.11

タイトル別名

A cultural history of poisons and medicines

毒と薬の文化史 : サプリメント医薬品から危険ドラッグまで

タイトル読み

ドク ト クスリ ノ ブンカシ : サプリメント・イヤクヒン カラ キケン ドラッグ マデ

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注記

参考文献: p157-160

内容説明・目次

内容説明

毒と薬、薬学、薬剤師について考える!毒や薬にまつわる事件や事故、薬がたどってきた歴史、薬の危険性、薬を扱う専門家である薬剤師とその養成機関である大学薬学部、人を虜にしてしまう麻薬・覚醒剤・大麻や危険ドラッグを広く解説。

目次

  • 第1章 最近起きた毒や薬にまつわる事件と事故—毒や薬の本質
  • 第2章 毒や薬にまつわる歴史—ヒトと毒や薬との遭遇
  • 第3章 薬はなぜ時として危険なのか—薬毒同源
  • 第4章 医薬品の開発・製造から流通まで—薬の開発とその使い方の難しさ
  • 第5章 日本の薬学と薬剤師の役割—はらむ問題点と展望
  • 第6章 麻薬、覚醒剤、大麻、その他の向精神物質—時としてヒトを惑わす薬物たち
  • 第7章 危険ドラッグの誕生—新しい問題

「BOOKデータベース」 より

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