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キリスト教史

藤代泰三 [著]

(講談社学術文庫, [2471])

講談社, 2017.11

タイトル読み

キリストキョウシ

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注記

本書は、1979年に日本YMCA同盟出版部から刊行された「キリスト教史」 (第1刷) を原本とし、著者が改訂に向けて生前用意していた訂正を反映したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

文献: p682-701

解説: 佐藤優

内容説明・目次

内容説明

イエスの十字架後、ペテロ、パウロら原始教団は、やがて世界各地で宣教をおこなう世界宗教となる。ローマ帝国との闘い、中世の十字軍・異端審問、ルターらの宗教改革とカトリック側の対抗改革…。日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、古代から現代にいたるキリスト教二〇〇〇年の歩みを描き出す決定版。

目次

  • 第1部 古代(古代史の課題;ギリシア・ローマ文化 ほか)
  • 第2部 中世(中世キリスト教史の課題;ゲルマン民族への宣教 ほか)
  • 第3部 近世(近世キリスト教史の課題;ルターの宗教改革 ほか)
  • 第4部 近代(近代キリスト教史の課題;啓蒙主義とキリスト教思想 ほか)
  • 第5部 現代(現代史の課題;神学思想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24869392
  • ISBN
    • 9784062924719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    753p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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