ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

書誌事項

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

平野晋著

弘文堂, 2017.11

タイトル別名

Robot Law

ロボット法 : AIとヒトの共生にむけて

タイトル読み

ロボットホウ : AI ト ヒト ノ キョウセイ ニ ムケテ

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注記

参考文献: p274-286

内容説明・目次

内容説明

ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?—AI技術の進展で急浮上する数々の難問を“制御不可能性”と“不透明性”を軸にときほぐし、著名文芸作品や映画作品等にも触れながら、ロボットがもたらしうる法的論点を明快に整理・紹介。日本における「ロボット法」の礎となる、第一人者による決定版。

目次

  • 序章—ロボット法の必要性
  • 第1章 ロボット工学3原則
  • 第2章 ロボットの起源と文化
  • 第3章 ロボットの定義と特徴
  • 第4章 ロボットの種類とその法的問題
  • 第5章 ロボット法の核心—制御不可能性と不透明性を中心に
  • 第6章 ロボットが感情を持つとき

「BOOKデータベース」 より

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