鼻くらへのさうし
著者
書誌事項
鼻くらへのさうし
永井直卿 [写], 明治35 [1902]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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鼻くらべ
鼻くらへ乃さうし
鼻くらべのさうし
- タイトル読み
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ハナクラベ ノ ソウシ
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注記
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書名は題扉による
[跋]に「天保五年なにはに来ぬるはしめのほととひくる人もなくとひゆくいつもなくよむべきふみもなくてつれつれなるあまりたはぶれにかけるさうしなりひきいでましとおもふこともかたへにふみなきはあかぬものになん/猿田彦と金毘羅の神との鼻くらべは腹のうちにしたがきなりてあれはいとまあらんをりにかきいづべし」とあり
奥書に「明治三十五年十一月於文庫ニ冩 永井直卿」とあり
天保5[1834]跋刊の写し
「南葵文庫」との押型表紙を使用
印記: 「南葵文庫」