誰も語らなかったジブリを語ろう

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誰も語らなかったジブリを語ろう

押井守著

(Tokyo news books)

東京ニュース通信社 , 徳間書店 (発売), 2017.10

タイトル読み

ダレモ カタラナカッタ ジブリ オ カタロウ

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内容説明・目次

内容説明

ジブリ作品が今より10倍面白くなる!?痛快&ディープなインタビュー。スタジオジブリの劇場公開作21本。そして「これまでのジブリ、これからのアニメーション」まで押井守が語り尽くす。

目次

  • 第1章 矛盾を抱えた天才 宮崎駿(スタジオジブリ設立前夜—『風の谷のナウシカ』;押井守的宮さん最高傑作!—『天空の城ラピュタ』;“作家”が目覚めるとき—『となりのトトロ』 ほか)
  • 第2章 リアリズムの鬼 高畑勲(死とエロス—『火垂るの墓』;描きたかったのは農本主義!?—『おもひでぽろぽろ』;勉強家ですが、何か?—『平成狸合戦ぽんぽこ』 ほか)
  • 第3章 ジブリ第三の監督たち(宮さんの匂い、消臭しました—『耳をすませば』;コピー品ですが、65億!—『猫の恩返し』;フェティッシュが足りない—『ゲド戦記』『コクリコ坂から』 ほか)
  • 第4章 小さな巨人—スタジオジブリ(これまでのジブリ、これからのアニメーション)

「BOOKデータベース」 より

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