典雅と奇想 : 明末清初の中国名画
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典雅と奇想 : 明末清初の中国名画
東京美術, 2017.11
- タイトル別名
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The elegant and the eccentric : masterpieces of Chinese painting of the late Ming and early Qing dynasties
- タイトル読み
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テンガ ト キソウ : ミンマツ シンショ ノ チュウゴク メイガ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2017年11月3日-12月10日:泉屋博古館分館
主催: 泉屋博古館, 日本経済新聞社
関連歴史年表 飛田優樹編: p112-114
掲載図版リスト: p118-119
文献あり
内容説明・目次
内容説明
異民族支配による王朝交替という歴史の激動期を生きた画人たちのそれぞれの人生に思いをはせながら、国内屈指(=世界最高水準)のコレクションを鑑賞する。同名の展覧会(裏面参照)の公式図録を兼ねた書籍です。
目次
- 1 文人墨戯—花卉雑画の可能性
- 2 明末奇想派—その豊饒な造形世界
- 3 都市と地方—江南の都市間の交流のなかで
- 4 遺民と弐臣—文人たちの生き方の選択
- 5 明末四和尚—「我法」、個性の表出
- 6 清初の正統派、四王呉〓(うん)—「倣古」を理念として
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より