中世東大寺の国衙経営と寺院社会 : 造営料国周防国の変遷

書誌事項

中世東大寺の国衙経営と寺院社会 : 造営料国周防国の変遷

畠山聡著

勉誠出版, 2017.11

タイトル別名

中世東大寺 (ちゅうせいとうだいじ) の国衙経営 (こくがけいえい) と寺院社会 (じいんしゃかい) : 造営料国周防国の変遷

中世東大寺の国衙経営と寺院社会

タイトル読み

チュウセイ トウダイジ ノ コクガ ケイエイ ト ジイン シャカイ : ゾウエイリョウコク スオウノクニ ノ ヘンセン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 鎌倉時代初期における大勧進と周防国(重源と栄西による再建事業と周防国の経営;行勇による再建事業と周防国の経営;中世前期における東大寺による国衙支配と在庁官人;中世前期における東大寺の国衙領支配—与田保を中心として)
  • 第2部 東大寺と周防国の経営(鎌倉時代中・後期の周防国と東大寺;建武新政期における東大寺と大勧進;南北朝・室町時代における東大寺の周防国衙経営と組織)
  • 第3部 武家勢力と造営料国周防国の終焉(周防国経営における東大寺と守護大内氏;中世後期における官司領と守護大内氏;毛利氏の周防国進出と東大寺;毛利氏による国衙土居八町の安堵について)

「BOOKデータベース」 より

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