教師という生き方
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教師という生き方
(イースト新書Q, Q034)
イースト・プレス, 2017.11
- タイトル読み
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キョウシ ト イウ イキカタ
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注記
参考文献: p207
内容説明・目次
内容説明
誰もが人生のなかで一度は出会う「学校の先生」。日本の中学校教師は世界一忙しいともいわれている。生徒との関わり方、授業の工夫、同僚とのつき合い、保護者対応、様々な校内トラブルなど。教育現場が複雑・多様化するなかで、変わらない教師の資質、醍醐味とは何か。30年間、公立中学校の教員として勤務し、いじめや学級崩壊を起こさせない取り組みのひとつである「構成的グループ・エンカウンター」実践者として注目される著者が仕事への想いを語り尽くす。
目次
- 1章 学校という職場(教師は激務;教育公務員のお給料 ほか)
- 2章 生徒と向き合う(「困った子」は「困っている子」;廊下をバイクが走る荒れた中学 ほか)
- 3章 教師としてのスキル(授業で勝負;スクールカラーに染まる子どもたち ほか)
- 4章 変わる教室(女性教師だからこそ;先生の先生になる ほか)
「BOOKデータベース」 より