子どもたちの生きるアフリカ : 伝統と開発がせめぎあう大地で
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子どもたちの生きるアフリカ : 伝統と開発がせめぎあう大地で
昭和堂, 2017.10
- タイトル別名
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子どもたちの生きるアフリカ : 伝統と開発がせめぎあう大地で
- タイトル読み
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コドモタチ ノ イキル アフリカ : デントウ ト カイハツ ガ セメギアウ ダイチ デ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
人口十億人の半数を子どもが占めるアフリカ。彼らはどんな風景を眺め、どんなふうに家族や仲間と過ごし、遊び、学び、働いているのか。フィールドワーカーが現地で出会った子どもたちを主役に描き出す。アフリカの現在を学びたい人に最適の入門書。
目次
- 第1部 乾燥地に生きる(子どもの物質文化—ボツワナの狩猟採集民ブッシュマン;小さなイスラーム教徒たち—セネガルの農耕民ウォロフと遊牧民フルベ ほか)
- 第2部 サバンナに生きる(日常生活の中の学び—ケニアの牧畜民マサイ;大人顔負けの子ども組織—マリの農耕民マリンケ ほか)
- 第3部 熱帯雨林に生きる(森との向き合い方を学ぶ—カメルーンの狩猟採集民バカ(一);学校と遊びの今昔—カメルーンの狩猟採集民バカ(二) ほか)
- 第4部 水辺に生きる(生物多様性の宝庫に生きる—マラウイの漁民、チェワ族とトンガ族;クルアーンを詠唱する子どもたち—マリの古都ジェンネで ほか)
- 第5部 都市に生きる(スラムで学び、遊び、働く—ケニアの首都ナイロビで;徒弟修行の若者たち—ガーナの産業都市クマシで ほか)
「BOOKデータベース」 より