エネルギー政策論
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エネルギー政策論
岩波書店, 2017.11
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エネルギー セイサクロン
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注記
主要参考文献: 章末
引用文献一覧: p239-240
索引: p243-245
内容説明・目次
内容説明
原発事故後、エネルギー政策の重要性はかつてなく高まっている。原発をどうするか。再生可能エネルギーに頼ることはできるのか。公共政策論を基礎に、環境経済学や国際関係論、最低限の工学的知識など、多角的な視野が必要とされるエネルギー政策を体系的に理解するための最良のテキスト。日本や地球環境にとって喫緊の課題であるエネルギー問題が、この1冊ですべてわかる。
目次
- 第1部 エネルギー概論(エネルギーと経済社会;多様なエネルギーとその特徴)
- 第2部 エネルギー政策理論(エネルギー政策の基礎概念;エネルギー政策の枠組み;気候変動問題と環境・エネルギー政策;再生可能エネルギーとエネルギー転換)
- 第3部 エネルギー政策総論(世界と日本のエネルギー政策の変遷;諸外国のエネルギー情勢とエネルギー政策)
- 第4部 エネルギー政策各論(石油危機からシェール革命へ;公益事業と電力自由化;福島第一原発事故と日本のエネルギー政策の展開;エネルギー問題の行方、エネルギー政策の役割)
「BOOKデータベース」 より