江戸時代の家 : 暮らしの息吹を伝える

書誌事項

江戸時代の家 : 暮らしの息吹を伝える

大岡敏昭著

水曜社, 2017.11

タイトル別名

江戸時代日本の家

タイトル読み

エド ジダイ ノ イエ : クラシ ノ イブキ オ ツタエル

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注記

「江戸時代日本の家」(相模書房 平成23年刊)の改題増補

引用・参考文献: p266-267

内容説明・目次

内容説明

人々はどのような家に住んでいたか。暮らしの豊かさとは何か。今に残る家々を全国に訪ね、また多くの家の史料を調べてみると、きわめて地域独自の多彩な家であり、開放的で豊かな家であった。地域の風土と文化によって養われた多様性があり、人と人とのつながりを大切に考えてつくられていたのである。図版202点収載。

目次

  • 第1章 武士の家(武士について;江戸時代初めの武士の家;江戸時代中後期の武士の家;武士の家の特質)
  • 第2章 農民の家(中世農民の家;江戸時代初めの農民の家;江戸時代中後期の農民の家;農民の家の特質)
  • 第3章 町人の家(町人と町屋;江戸時代前の町屋;江戸時代の町屋;町屋の特質)
  • 第4章 隠者の家(隠者について;芭蕉の庵と暮らしの風景;良寛の庵と暮らしの風景)

「BOOKデータベース」 より

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