救ってみろと放課後は言う

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救ってみろと放課後は言う

藤石波矢著

KADOKAWA, 2016.11

Title Transcription

スクッテ ミロ ト ホウカゴ ワ イウ

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Description and Table of Contents

Description

十七歳の日登志は死のうと決めた。だが、まさかのひったくりに遭い、練炭と遺書入りの鞄を盗まれてしまう。計画の立て直しを図るなか、以前から目をつけられていた岸塚に呼び出される。彼は、恋人の睦美がいなくなったため、捜す手伝いをしろと命令してきた。栃木の実家に帰ってきた瑠梨は、高校時代からの友人・神山からの不審な電話を受け宇都宮駅に向かう。瑠梨がそこで見つけたのは、ビルから飛び降りたのか血を流し倒れている神山の姿。ほぼ意識不明ながら彼が瑠梨に差し出してきたのは—「遺書」だった。どんでん返しの切ない青春ミステリー。

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Details

  • NCID
    BB25017172
  • ISBN
    • 9784041049822
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    223p
  • Size
    19cm
  • Classification
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