ニッポンの肉食 : マタギから食肉処理施設まで

書誌事項

ニッポンの肉食 : マタギから食肉処理施設まで

田中康弘著

(ちくまプリマー新書, 289)

筑摩書房, 2017.12

タイトル読み

ニッポン ノ ニクショク : マタギ カラ ショクニク ショリ シセツ マデ

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内容説明・目次

内容説明

身近な食材なのに、実はわからないことだらけの肉。畜産肉のシステム化された生産や流通の過程から日本の自然が育んだバラエティ豊かな野生の獣肉まで、多数の写真とともに日本の肉食文化の奥深さを紹介する。

目次

  • 第1章 日本人と肉食(遺跡に残る肉食のあと;誤った定説;マタギと猟師 ほか)
  • 第2章 日本人はこんな肉を食べてきた(畜産肉;狩猟肉)
  • 第3章 動物が肉になるまで(食肉処理施設;肉屋さんの仕事;狩猟の現場 シカ編 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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