変調「日本の古典」講義 : 身体で読む伝統・教養・知性
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変調「日本の古典」講義 : 身体で読む伝統・教養・知性
祥伝社, 2017.12
- タイトル別名
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「日本の古典」講義 : 変調
変調日本の古典講義 : 身体で読む伝統教養知性
- タイトル読み
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ヘンチョウ「ニホン ノ コテン」コウギ : シンタイ デ ヨム デントウ・キョウヨウ・チセイ
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内容説明・目次
内容説明
思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす。日本文化の奥の底のさらに奥へ!能、論語、古事記…あまりに濃厚な対談講義。
目次
- 第1章 身体で日本を読む—二重構造の日本文化(鵺;滅びし者の物語 ほか)
- 第2章 古典を身体で読み直す—論語、六芸、「うた」の力(論語を身体で読む;白川静と孔子 ほか)
- 第3章 身体感覚で考える—中世の身体技法にあるヒント(脳と身体;中世の身体 ほか)
- 第4章 教養を身体化する—日本人は何をもって日本人たることができるのか(道徳と常識;法家のリアリズム ほか)
- 第5章 「共身体」を形成する—「個」を超えるために(張良の沓;サインを感受するセンサー ほか)
「BOOKデータベース」 より