無印良品の業務標準化委員会 : 働く人が仕事を変え、オフィスを変え、会社を変える
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無印良品の業務標準化委員会 : 働く人が仕事を変え、オフィスを変え、会社を変える
誠文堂新光社, 2017.12
- タイトル別名
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働く人が仕事を変えオフィスを変え会社を変える
- タイトル読み
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ムジルシ リョウヒン ノ ギョウム ヒョウジュンカ イインカイ : ハタラク ヒト ガ シゴト オ カエ オフィス オ カエ カイシャ オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
「業務標準化委員会」は2007年に発足した社内組織。「あいさつ」「定時退社」「デッドライン」「清掃」「整理整頓」といった業務の基本中の基本の重要性を社員に丁寧に呼びかけ、思想と風土を根付かせてきた。その目的は、同じ会社といえども誰もが同じに働くのではなく、個々が自発的・自主的に自分の働く場所や仕事を考え、変えられる環境を整えることにある。2015年に始まった大規模なオフィスリノベーション。
目次
- 第1章 働く人がオフィスを変える(リノベーションで、働く意義と意味を再構築;きっかけは、小さなこと;自分たちで考えて、自分たちで変えていく;「自分ごと」のスイッチをオンに;ものづくりと同じように、オフィスをつくる;働く場の永遠の課題、収納;段階を経て、蓄積させていく;オフィスに井戸端という考え方;完成させないから進化が続く;進化の過程、オフィスのいま;リノベーションから生まれる商品;リノベーションから生まれるビジネス)
- 第2章 働く人が仕事を変える(働く時間も「感じ良いくらし」に;標準化が活性を生む;ローカルとつながる、世界が広がる;一人ひとりが、いきいきと;働く人が会社を変える)
「BOOKデータベース」 より