戦争と放送
著者
書誌事項
戦争と放送
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2018.1
- タイトル読み
-
センソウ ト ホウソウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
戦争と放送
2018.1.
-
戦争と放送
大学図書館所蔵 全148件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原本の出版事項: 社会思想社, 1994.3
内容説明・目次
内容説明
ラジオ放送は一九二五年、開始と同時に政府の統制下に置かれ、国策通信社が配信する情報をそのまま放送した。原爆などの不都合な情報を秘され、政府の指導に従う国民。戦時期の情報操作に果たした放送の役割を解明。
目次
- 序(政府の放送政策;日本放送協会の対応 ほか)
- 1章 戦争プロパガンダの実相(モデルはナチス・ドイツ;ラジオ講演のキー・シンボル ほか)
- 2章 放送への国民の反応(聴取者はどういう声を寄せたか;称賛の声とその番組内容 ほか)
- 3章 「マル秘敵性情報」にみる原爆投下(原爆投下第一報;外国放送傍受機関 ほか)
- 4章 戦争の終結と放送(玉音放送;終戦関連ニュース ほか)
「BOOKデータベース」 より