日本美術がワカル本 : 「女性性」の文化
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書誌事項
日本美術がワカル本 : 「女性性」の文化
(慶應義塾大学三田哲学会叢書)
慶應義塾大学三田哲学会 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2017.11
- タイトル別名
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日本美術がワカル本 : 女性性の文化
- タイトル読み
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ニホン ビジュツ ガ ワカル ホン : 「ジョセイセイ」ノ ブンカ
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注記
参考文献: p95-96
内容説明・目次
内容説明
味があるのはワカルけど、ホントのところはワカラナイ日本の美術。浮世絵、仏像、水墨画—西洋・中国と比べて見えてくる、「女性性」の伝統をこの一冊でダイジェスト。美術館でもっと感動するための、日本美術がワカル本。
目次
- はじめに—本書は日本美術が“ワカラナイ”という人に向けて書かれている
- 日本美術をワカルための視点
- 男性性と女性性
- モナリザと浮世絵
- 絵画芸術とグラフィック芸術?
- 「日本の美術」とは?
- 日本美術史の区分
- リアリティーという、もうひとつの視点
- 非対称愛とは?
- “三十六人家集”と“平家納経”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より