チベット自由への闘い : ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話
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書誌事項
チベット自由への闘い : ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話
(PHP新書, 1124)
PHP研究所, 2018.1
- タイトル別名
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チベット自由への闘い : ダライラマ14世ロブサンセンゲ首相との対話
- タイトル読み
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チベット ジユウ エノ タタカイ : ダライ・ラマ 14セイ、ロブサン・センゲ シュショウ トノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。中国の力がますます強大になる今、日本人はチベットの真実を知らねばならない。「チベットの自由」は「日本の自由」でもあるのだから。チベット仏教の最高指導者にして、中国の弾圧から逃れチベット亡命政権を樹立したダライ・ラマ法王14世。チベット亡命政権が置かれるインドで生まれ、ハーバード大学に進学しながら、祖国のために亡命政権の首相となった若き俊英ロブサン・センゲ氏。両指導者との対話から浮かび上がる、驚くべき真実。
目次
- 序章 なぜ日本はチベットに寄り添わねばならないか—チベットの悲劇と未来
- 第1章 たとえ破壊されても、私たちは復活する—ロブサン・センゲ首相との対話(二〇一七年二月十三日)
- 第2章 知的遺産の破壊は許されない—議員会館でのダライ・ラマ法王特別講演会(二〇一六年十一月十六日)
- 第3章 チベット精神は永遠に続く—ダライ・ラマ法王との対話(二〇一三年十一月二十一日「言論テレビ」“櫻LIVE”)
- 第4章 洗脳と同化政策を越えて—ロブサン・センゲ首相との対話(二〇一二年四月二日)
- 第5章 シンポジウム アジアの自由と民主化のうねり—日本は何をなすべきか(二〇一二年四月三日憲政記念館)
- 第6章 チベットに自由を—センゲ首相の思い
「BOOKデータベース」 より