東大教授の「忠臣蔵」講義
著者
書誌事項
東大教授の「忠臣蔵」講義
(角川新書, [K-183])
KADOKAWA, 2017.12
- タイトル別名
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東大教授の忠臣蔵講義
- タイトル読み
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トウダイ キョウジュ ノ 「チュウシングラ」 コウギ
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注記
「忠臣蔵のことが面白いほどわかる本」(中経出版 2003年刊)を全面的に改稿し新たに編集したもの
本書で引用した史料ガイド: p290-292
引用文献・参考資料: p292-293
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「吉良を討ち取ったのは武林唯七だった」「大石は遊廊を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」—。時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの東大教授が、根拠となる史料を丁寧に引きながらライブ講義形式で解説。索引付き。
目次
- 第1章 刃傷松の廊下—ドラマはここからはじまった
- 第2章 赤穂城開城—揺れる赤穂藩
- 第3章 江戸急進派と大石内蔵助—討ち入りか、浅野家再興か
- 第4章 御家再興運動の挫折—脱盟していく同志たち
- 第5章 討ち入り前夜—時は至れり
- 第6章 吉良邸討ち入り—決戦の時
- 第7章 赤穂四十六士の切腹—その後の赤穂浪士たち
- 終章 泉岳寺墓所にて
「BOOKデータベース」 より