図書の選択 : 理論と実際
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図書の選択 : 理論と実際
(日本近代図書館学叢書, 6)
慧文社, 2017.12
- タイトル読み
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トショ ノ センタク : リロン ト ジッサイ
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注記
『図書の選択 : 理論と実際』 (蘭書房 1955年刊) を底本として、編集・改訂を加えたもの
参考文献: p238-239
内容説明・目次
内容説明
これが図書の選択という“art”(技術)だ…!!司書の大きな役目は、図書館が購入する図書の選択。しかし、様々な利用者のニーズを満たすことの困難さに向き合いながら、限られた予算の中で、具体的にどのようにすればいいのか?選書という一種の「検閲」と、「図書館の自由」の兼ね合いとは。図書館が図書館であるために、また司書が司書として奉仕するために、何をすればいいのか。図書館学の大家・竹林熊彦に学ぶ「選書」の理論と実践!
目次
- 序説 図書選択の予備的条件
- 1 図書選択の基本的要件
- 2 図書選択の要素
- 3 図書選択の組織
- 4 図書選択の中心問題
- 5 図書館の種類と図書の選択
- 6 図書の評価による図書の選択
- 7 伝記書を選択するときの知識
- 8 図書の淘汰と蔵書の更改
- 9 図書選択者の資格・能力・特性
「BOOKデータベース」 より