日本語のへそ : ムダなようで、でも大事なもの

書誌事項

日本語のへそ : ムダなようで、でも大事なもの

金田一秀穂著

(青春新書intelligence, PI-522)

青春出版社, 2017.12

タイトル別名

日本語のへそ : ムダなようででも大事なもの

タイトル読み

ニホンゴ ノ ヘソ : ムダナ ヨウデ、デモ ダイジナ モノ

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注記

『BIG tomorrow』誌の連載「国語学者・金田一秀穂の論より[ムダ話]」を基に加筆・再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

言葉の真ん中には何がある?マジメすぎる日本人に贈る金田一先生の痛快日本語論。

目次

  • 第1章 「言葉」をむだ遣いできているか(日本語はむだの宝庫;「道具」としての言葉を考える;言葉が示す「本音と建前」の世界;「毒舌」から与えられるもの、「敬語」でなくすもの)
  • 第2章 「むだ話」が人生を豊かにする(会話の本質はむだ話にある;浪費される御礼と謝罪の言葉;会話を楽しむための「知恵」;会話を楽しむための「悪知恵」)
  • 第3章 言葉も人もへなちょこで、自由がいい(「へなちょこ」のススメ;正しい会話より、楽しい会話;「むだに見える言葉」に隠れているもの;「言葉」をどこまでも「自由」に使うために)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25209548
  • ISBN
    • 9784413045223
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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