日本語のへそ : ムダなようで、でも大事なもの
著者
書誌事項
日本語のへそ : ムダなようで、でも大事なもの
(青春新書intelligence, PI-522)
青春出版社, 2017.12
- タイトル別名
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日本語のへそ : ムダなようででも大事なもの
- タイトル読み
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ニホンゴ ノ ヘソ : ムダナ ヨウデ、デモ ダイジナ モノ
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注記
『BIG tomorrow』誌の連載「国語学者・金田一秀穂の論より[ムダ話]」を基に加筆・再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
言葉の真ん中には何がある?マジメすぎる日本人に贈る金田一先生の痛快日本語論。
目次
- 第1章 「言葉」をむだ遣いできているか(日本語はむだの宝庫;「道具」としての言葉を考える;言葉が示す「本音と建前」の世界;「毒舌」から与えられるもの、「敬語」でなくすもの)
- 第2章 「むだ話」が人生を豊かにする(会話の本質はむだ話にある;浪費される御礼と謝罪の言葉;会話を楽しむための「知恵」;会話を楽しむための「悪知恵」)
- 第3章 言葉も人もへなちょこで、自由がいい(「へなちょこ」のススメ;正しい会話より、楽しい会話;「むだに見える言葉」に隠れているもの;「言葉」をどこまでも「自由」に使うために)
「BOOKデータベース」 より