戦国期政治史論集
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戦国期政治史論集
岩田書院, 2017.12
- 東国編
- 西国編
- タイトル読み
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センゴクキ セイジシ ロンシュウ
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収録内容
- 西国編: 永禄六年・同七年の家康の戦い : 三河一向一揆の過程 / 平野明夫著
- 戦国・豊臣大名徳川氏と形原松平氏 : 海上活動を中心として / 小川雄著
- 松平家忠と連歌会 : 「家忠日記」の記述方法 / 大嶌聖子著
- 美濃国郡上安養寺と遠藤氏 / 小笠原春香著
- 幕府奉公衆結城氏の基礎的研究 / 木下聡著
- 中世後期における御一家渋川氏の動向 / 谷口雄太著
- 戦国期管領の政治的位置 / 浜口誠至著
- 細川晴元期京兆家の領国支配と守護職 / 山下真理子著
- 足利義輝・義昭期における将軍御供衆一色藤長 / 木下昌規著
- 足利義昭の「天下再興」と織田信長 : 「天下布武」の実現過程 / 柴裕之著
- 大坂の陣豊臣方関連史跡の創出 : 真田幸村(信繁)・木村重成を中心事例に / 下川雅弘著
- 戦国期の石見における地域秩序と大名・国衆 / 浅野友輔著
- 山科言継とその子女 / 山田邦明著
- 東国編: 大内定綱の動向と伊達氏 / 佐藤貴浩著
- 室町~戦国初期常陸真壁氏の基礎的考察 / 中根正人著
- 十五世紀後期における千葉氏の支配構造 / 長塚孝著
- 中世武蔵国豊島郡・新座郡における高野山信仰 : 高野山西南院所蔵「関東過去帳」の検討を中心に / 吉田政博著
- 北条氏規家臣朝比奈氏について / 浅倉直美著
- 上杉謙信願文にみる祈願の様相と戦況の変化 / 長瀬光仁著
- 甲斐に下向した奉公衆武田氏について / 丸島和洋著
- 戦国大名武田氏と曹洞宗 : 武田信虎による大泉寺開創 / 長谷川幸一著
- 依田松平氏の信濃佐久郡支配 / 鈴木将典著
- 真田信之発給文書における印判の変遷 / 黒田基樹著
- 戦国期駿河興津氏の研究 : 系譜関係を基軸として / 糟谷幸裕著
- 今川氏家中の実態 : 「奉行衆」「側近衆」「年寄中」の検討から/ 大石泰史著
- 今川義元・氏真の感状について : その特徴と作成過程 / 山田邦明著
内容説明・目次
- 巻冊次
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東国編 ISBN 9784866020129
目次
- 大内定綱の動向と伊達氏
- 室町〜戦国初期常陸真壁氏の基礎的考察
- 十五世紀後期における千葉氏の支配構造
- 中世武蔵国豊島郡・新座郡における高野山信仰—高野山西南院所蔵「関東過去帳」の検討を中心に
- 北条氏規家臣朝比奈氏について
- 上杉謙信願文にみる祈願の様相と戦況の変化
- 甲斐に下向した奉公衆武田氏について
- 戦国大名武田氏と曹洞宗—武田信虎による大泉寺開創
- 依田松平氏の信濃佐久郡支配
- 真田信之発給文書における印判の変遷〔ほか〕
- 巻冊次
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西国編 ISBN 9784866020136
目次
- 永禄六年・同七年の家康の戦い—三河一向一揆の過程
- 戦国・豊臣大名徳川氏と形原松平氏—海上活動を中心として
- 松平家忠と連歌会—「家忠日記」の記述方法
- 美濃国郡上安養寺と遠藤氏
- 幕府奉公衆結城氏の基礎的研究
- 中世後期における御一家渋川氏の動向
- 戦国期管領の政治的位置
- 細川晴元期京兆家の領国支配と守護職
- 足利義輝・義昭期における将軍御供衆一色藤長〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より