みんなの体をまもる免疫学のはなし : 対話で学ぶ役立つ講義
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書誌事項
みんなの体をまもる免疫学のはなし : 対話で学ぶ役立つ講義
(阪大リーブル, 062)
大阪大学出版会, 2017.12
- タイトル別名
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免疫学のはなし : みんなの体をまもる
- タイトル読み
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ミンナ ノ カラダ オ マモル メンエキガク ノ ハナシ : タイワ デ マナブ ヤクダツ コウギ
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注記
参考文献: p218-221
内容説明・目次
内容説明
妊婦にネコが危ないわけ、ワクチンが効くしくみ、なぜビタミンDが骨粗鬆症治療につかわれるのか?などなど。日和見感染、難病、メタボと免疫の関係など、気にかかることも。免疫と細胞のびっくりな仕事ぶりに、ちょっと感動。
目次
- 第1章 勝男さん(70代)と学ぶ—感染症との戦歴と治療の進化(清潔になっても寄生虫はいる;ネコが危ない!寄生虫もトロイの木馬作戦で乗っ取り;日本も他人事でない脳マラリアをリアルに捉える ほか)
- 第2章 美穂子さん(40代)と学ぶ—健康のキーワード「免疫」(「免疫」のキーワードは炎症;自己免疫疾患の意外な犯人は?;スポーツエンジン並みの鞭毛運動をとめて腸を守る ほか)
- 第3章 高校生と学ぶ—えっ、これも免疫が関係していた?(メタボも免疫の病気?;メタボ1—なぜこんなに痛い?痛風悪化の原因;メタボ2—脂質代謝異常も免疫が食い止める ほか)
「BOOKデータベース」 より