平成デモクラシー史
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書誌事項
平成デモクラシー史
(ちくま新書, 1299)
筑摩書房, 2018.1
- タイトル読み
-
ヘイセイ デモクラシーシ
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注記
人名索引: 巻末pi-v
引用・参考文献: 巻末pvi-xii
内容説明・目次
内容説明
「平成デモクラシー」は、政治の風景をがらりと変えた。九〇年代に進められた一連の改革により、政権交代を懸けた与野党の競争が始まり、首相への権力の集中が進んだ。今世紀に入ると、「小泉劇場」から民主党政権を経て「安倍一強」へ。その果てに—。「平成」という時代には、どんな意味があったのか?激動の三十年を構造的に読み解き、「平成デモクラシー」という一筋の航跡をくっきりと描きだす圧倒的な政治ドキュメント。
目次
- 序 「平成デモクラシー」とは
- 第1章 「強すぎる首相」の岐路
- 第2章 政治改革と小沢一郎
- 第3章 橋本行革の光と影
- 第4章 小泉純一郎の革命
- 第5章 ポスト小泉三代の迷走
- 第6章 民主党政権の実験と挫折
- 第7章 再登板・安倍晋三の執念
「BOOKデータベース」 より