岩瀬忠震 : 五州何ぞ遠しと謂わん
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岩瀬忠震 : 五州何ぞ遠しと謂わん
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2018.1
- タイトル読み
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イワセ タダナリ : ゴシュウ ナンゾ トオシ ト イワン
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注記
参考文献: p325-328
岩瀬忠震略年譜: p331-337
内容説明・目次
内容説明
忘れられた幕臣の開国外交、「不平等条約」締結の真意とは何か。
目次
- 開国の立役者・岩瀬忠震
- 無為の青年期
- 儒者としての四年間
- 鯤、化して鵬となる
- 貿易開始の主張と日蘭日露通商条約締結
- 長崎往復道中日記から
- 横浜開港意見書と当時の一般世論
- ハリスとの交渉—日米修好通商条約
- 日米通商条約の勅許下らず
- 井伊直弼の登場と日米通商条約調印
- オリファントの見た忠震と安政の大獄
- 作事奉行への左遷
- 蟄居と終焉
「BOOKデータベース」 より