エヴァの震える朝 : 15歳の少女が生き抜いたアウシュヴィッツ

書誌事項

エヴァの震える朝 : 15歳の少女が生き抜いたアウシュヴィッツ

エヴァ・シュロス著 ; 吉田寿美訳

(朝日文庫, [し52-1])

朝日新聞出版, 2018.1

タイトル別名

Eva's story : a survivor's tale by the step-sister of Anne Frank

エヴァの時代 : アウシュヴィッツを生きた少女

15歳の少女が生き抜いたアウシュビッツ

タイトル読み

エヴァ ノ フルエル アサ : 15サイ ノ ショウジョ ガ イキヌイタ アウシュヴィッツ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

「エヴァの時代 : アウシュヴィッツを生きた少女」(新宿書房1991年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

1944年5月11日、エヴァ15歳の誕生日の朝、アムステルダムの隠れ家にゲシュタポが踏み込んできた。間もなく家族4人が乗った家畜用列車は、アウシュヴィッツへ。絶滅収容所の苛烈と、解放の足音と—。アンネ・フランクの義姉が告白する、『アンネの日記』の続きの物語。

目次

  • 第1部 ウィーンからアムステルダムへ
  • 第2部 アウシュヴィッツ・ビルケナウ
  • 第3部 帰還—ロシアを通って
  • 母フリッツィ・フランクによる追記
  • 八十代のエヴァが語る、アウシュヴィッツとその後
  • 写真で見るエヴァと家族

「BOOKデータベース」 より

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