公共経済学15講
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書誌事項
公共経済学15講
(ライブラリ経済学15講, Applied編 ; 1)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2017.12
- タイトル別名
-
Fifteen lectures on public economics
- タイトル読み
-
コウキョウ ケイザイガク 15コウ
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注記
文献紹介: 各講末
内容説明・目次
内容説明
公共経済学の標準的な理論を説き明かしながら、現実の公共部門の直面する様々な問題を考察した新しいスタイルの入門テキスト。EBPM(エビデンスに基づく政策形成)、行動経済学といった話題も盛り込み、問題解決に資する種々の経済学のツールを紹介する。見通しのよい15講構成で、大学での半期の講義に対応。2色刷。
目次
- 政府の役割と市場の失敗
- 外部性の理論
- 公共財理論
- 公共選択論
- 情報の非対称性
- 租税の経済効果
- 税の帰着と負担
- 望ましい税制に向けて
- 最適課税論
- メカニズム・デザイン
- コミットメント問題
- 公共部門の効率化
- 財政赤字と財政再建
- EBPMという視点
- 行動経済学で考える
「BOOKデータベース」 より