ものづくり心理学 : こころを動かすものづくりを考える
著者
書誌事項
ものづくり心理学 : こころを動かすものづくりを考える
川島書店, 2017.12
- タイトル別名
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ものづくり : 心理学 : こころを動かすものづくりを考える
- タイトル読み
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モノズクリ シンリガク : ココロ オ ウゴカス モノズクリ オ カンガエル
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注記
文献: p159-162
内容説明・目次
内容説明
ものづくりに心理学を応用して、「今までとは異なるものを生み出す」ことを目指しているのが、“ものづくり心理学”です。食べておいしい食品を作ろうと、どの食品メーカーでも目指しています。しかし、食べたいと思ってもらえなければ、手にとって食べてもらうことはできません。食べたい、売いたい、いつも持っていたい、使ってみたい、あの旅館に泊まりたい、など、こころを動かすようなものづくりが、今後は必要です。こころの動きは、心理学の中心の研究分野です。このようなものづくりのために、心理学はどのような貢献ができるのか、このことにチャレンジしたのが本書です。
目次
- 1章 ものづくり心理学とは
- 2章 こころの働きを知るために
- 3章 ものづくり心理学の背景
- 4章 “何となく”の見える化
- 5章 “何となく”の品質化
- 6章 心理的付加価値
- 7章 評価の時系列性
- 8章 ものづくり心理学の可能性
「BOOKデータベース」 より