時代劇メディアが語る歴史 : 表象とリアリズム
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時代劇メディアが語る歴史 : 表象とリアリズム
岩田書院, 2017.11
- タイトル読み
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ジダイゲキ メディア ガ カタル レキシ : ヒョウショウ ト リアリズム
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注記
2013年11月23日(土)、東京学芸大学小金井キャンパスにて開催された時代考証学会第5回シンポジウム「時代劇メディアが語る歴史-表象とリアリズム」における4報告を軸とした報告集
参考文献: p38
内容説明・目次
目次
- 時代考証学会第五回シンポジウム「時代劇メディアが語る歴史—表象とリアリズム」(趣旨説明;時代劇メデイアと学問・観光の関わり—『鬼平犯科帳』を題材に;マンガと時代考証—学習マンガを中心として;ドラマ美術と時代考証;時代劇メディアにおける演じ手の役割;「時代劇メディアが語る歴史」パネルディスカッション;「地域史によるまちおこし」を考える—第五回シンポジウムに参加して;「時代劇メディア」制作におけるリアリズム—第五回シンポジウムの成果と課題;史実かドラマか—時代考証と作品の関係をめぐるシンポジウム参加者の意識)
- 特論 大河ドラマ放映と観光地(大河ドラマの衣裳・小道具の展示効果について—『篤姫』『龍馬伝』と鹿児島・高知を例に;大河ドラマ『平清盛』放映と宮島—宮島の特質と地域文化;大河ドラマと博物館の展示叙述—福島県立博物館「八重の桜展」ワークショップの記録;会津若松の観光と大河ドラマ『八重の桜』—悲劇からの復興という物語)
「BOOKデータベース」 より