望郷の歌
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望郷の歌
(中公文庫, [い-16-7] . 新編・石光真清の手記||シンペン・イシミツ マキヨ ノ シュキ ; 3 . 日露戦争||ニチロ センソウ)
中央公論新社, 2018.1
改版
- タイトル別名
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新編石光真清の手記
- タイトル読み
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ボウキョウ ノ ウタ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日露開戦。陸軍少佐となった石光は第二軍司令部付副官として出征する。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経て、ついに海賊稼業へ。やがて明治という時代は終焉を迎える…。未公開の手記『思い出の記 放浪生活時代』、小説『惨劇の夜の思い出』を収録。
目次
- 泥濘の道
- 親友の死
- 老大尉の自殺
- 黄塵の下に
- 文豪と軍神
- 失意の道
- 海賊会社創立記
- 二つの遺骨と女の意地
- 海賊稼業見習記
- 望郷の歌
- 家族
「BOOKデータベース」 より