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初級者の間違いから学ぶ日本語文法を教えるためのポイント30

高嶋幸太, 関かおる編著 ; 岩原日有子 [ほか] 著

大修館書店, 2018.2

タイトル別名

日本語文法を教えるためのポイント30 : 「初級者の間違いから学ぶ」

日本語文法を教えるためのポイント30 : 初級者の間違いから学ぶ

その日本語、どこがおかしい? : 日本語教師のための文型指導法ガイドブック

タイトル読み

ショキュウシャ ノ マチガイ カラ マナブ ニホンゴ ブンポウ オ オシエル タメ ノ ポイント 30

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注記

その他の著者: 内山聖未, 川野さちよ, チャン・ティ・ミー

『その日本語、どこがおかしい? : 日本語教師のための文型指導法ガイドブック』 (国際語学社) の増補改訂新装版

初級指導で役に立つ本: p250-253

参考文献: p256-258

内容説明・目次

内容説明

なぜ、誤用されやすいのか?どう説明したら理解されるのか?ポイントと、授業での導入例を詳しく解説!

目次

  • 「これ」「それ」「あれ」‐指示詞—?それは富士山ですか。(遠くにある山を指して)
  • 「行きます」「来ます」‐動詞1—?今日、ケンさんの家に来ます。
  • 「あります」「います」‐動詞2—?教室に友達があります。
  • い形容詞・な形容詞‐形容詞1—?マリア先生はきれい先生です。
  • 「〜が好きです」‐形容詞2—?私はスポーツを好きです。
  • 「あげます」「もらいます」「くれます」‐あげもらい1—?ワンさんは私に水をあげました。
  • 「〜てあげます」「〜てもらいます」「〜てくれます」‐あげもらい2—?夏休み中に、先生にお手紙を送ってあげます。
  • 自動詞・他動詞‐ヴォイス1—?時計を壊したので、直してください。
  • 受身‐ヴォイス2—?私の足は弟に踏まれました。
  • 使役‐ヴォイス3—?美容院に行って、髪を切らせました。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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