「感動の体系」をめぐって : 谷川雁ラボ草創期の言霊
著者
書誌事項
「感動の体系」をめぐって : 谷川雁ラボ草創期の言霊
アーツアンドクラフツ, 2018.1
- タイトル別名
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感動の体系をめぐって
- タイトル読み
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「カンドウ ノ タイケイ」 オ メグッテ : タニガワ ガン ラボ ソウソウキ ノ コトダマ
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注記
谷川雁のテック時代(ラボ草創期)略年譜: p315-318
内容説明・目次
内容説明
こどもたちの「物語」創出に向けて、言語・教育活動を実践した、1966〜80年までの谷川雁の未公刊の論考・エッセイ・発言集。
目次
- 第1部 珊瑚礁のように育つもの—論考、エッセイ、発言・講話録(こどもたちの意識の根を強くおおらかに育てよう;ラボ教育センター設立趣意書;ことばがこどもの未来をつくる ほか)
- 第2部 講演記録 人間は「物語的存在」—『ロミオとジュリエット』『国生み』、狂言をめぐって(恋の「元素形態」を書くことに賭けたシェイクスピア—『ロミオとジュリエット』をめぐって;日本神話の真髄を体感して精神の飛躍を—新刊『国生み』をめぐって;狂言とは「笑いの文学」であり、「朝の文学」である—ラボ・テープになぜ狂言か)
- 第3部 参考資料等 言語(学)を手がかりに世界に新たな挑戦(言語学を一つの手がかりに世界に切り込もうとした谷川雁さん(鈴木孝夫);“二ヵ国語時代”来たる 上・下(毎日新聞記事);ラボ教育センター全面広告(朝日新聞) ほか)
「BOOKデータベース」 より