がんリハビリテーション : 原則と実践完全ガイド
著者
書誌事項
がんリハビリテーション : 原則と実践完全ガイド
ガイアブックス, 2018.1
- タイトル別名
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Cancer rehabilitation : principles and practice
- タイトル読み
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ガン リハビリテーション : ゲンソク ト ジッセン カンゼン ガイド
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注記
「Cancer rehabilitation : principles and practice」(Demos Medical, c2009)の7-8章の訳
付:参考文献
日本語版監修: 高倉保幸
内容説明・目次
内容説明
高い信頼を誇るリハビリテーションの専門家36名の執筆による、がんケアの決定ガイド。がんリハビリテーションのあらゆる局面について、その最新治療および一般原則・概念を包括的に概説する。様々ながんの種類、評価・管理といった基礎レベルの解説から、がんそのものや治療によって生じる具体的な機能障害・能力障害の同定、評価、治療まで、本書はがんサバイバーのケアに携わる医療スタッフの喫緊のニーズに応える一冊になることを目指して作られた。
目次
- 第1部 がんリハビリテーションの概説(がんの理学療法および作業療法における原則;がんの治療法;運動療法;術後リハビリテーション;栄養ケア;性に関する問題;うつ病、不安、および心理社会的機能障害;小児がん患者のリハビリテーション;老齢期の問題;緩和的ケア;補完療法)
- 第2部 症状別のがんリハビリテーション(バランス機能障害と歩行機能障害;がん関連疲労;コミュニケーションと嚥下機能障害;膀胱機能障害;排便機能障害;認知機能障害;日常生活活動;リンパ浮腫)
「BOOKデータベース」 より