保育士という生き方
著者
書誌事項
保育士という生き方
(イースト新書Q, Q037)
イースト・プレス, 2018.1
- タイトル読み
-
ホイクシ ト イウ イキカタ
大学図書館所蔵 件 / 全63件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。
目次
- 1章 保育士の現場(保育ってなんだろう?;子どもと正面から向き合う ほか)
- 2章 保育士をめざして(遠野に生まれて;近所の子どものお世話係 ほか)
- 3章 保育士として、母親として(初めての異動;「ケガをさせる」という失敗 ほか)
- 4章 保育園は園長によって決まる(主任保育士はパイプ役;「園長」としての使命 ほか)
- 5章 子どもの未来のために(園長を辞めてからも;イキイキした園とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より