評伝ゲルハルト・リヒター
著者
書誌事項
評伝ゲルハルト・リヒター
美術出版社, 2017.12
- タイトル別名
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Gerhard Richter, Maler
ゲルハルト・リヒター : 評伝
評伝ゲルハルトリヒター
- タイトル読み
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ヒョウデン ゲルハルト・リヒター
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注記
原著改訂新版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
戦後の美術を代表する画家の一人であるゲルハルト・リヒター。1932年、東ドイツのドレスデンに生まれながらも、ジャクソン・ポロックやフォンタナの影響を受け、西ドイツへ移住。写真をキャンバスに描き出すというスタイルを生み出し、その後もグレイ・ペインティング、カラーチャート、風景画、アブストラクト・ペインティングと、いまなお進化を続けている。1984年よりリヒターのアトリエに勤めていた著者ディートマー・エルガーがリヒターの言葉とともに、その人生と、作品の変遷を追ったドキュメンタリーのような評伝。
目次
- ドレスデン
- 第2回ドクメンタ、1959年
- 新たなスタート、デュッセルドルフ
- クットナー、リューク、ポルケ
- 資本主義リアリズム
- 初期の個展—ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリン、ヴッパータール
- 初期のフォト・ペインティング、そしてマルセル・デュシャン
- 無名の画像—家族の物語
- カラーチャート
- 風景〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より