証券理論モデルによるブラック・マンデーの原因究明

書誌事項

証券理論モデルによるブラック・マンデーの原因究明

佐藤猛著

白桃書房, 2018.1

タイトル別名

証券理論モデルによるブラックマンデーの原因究明

タイトル読み

ショウケン リロン モデル ニヨル ブラック・マンデー ノ ゲンイン キュウメイ

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注記

参考文献: p295-320

学位論文(商学博士)「証券理論モデルによるブラック・マンデーの原因究明」を基礎にして再構成したもの(はしがきによる)

内容説明・目次

内容説明

2008年のリーマン・ショックや高頻度取引の源流にもなった米国証券史上、初の金融工学型クラッシュであるブラック・マンデー(1987年10月19日(月))の原因究明の体系的研究書。

目次

  • 本書の体系
  • 第1部 証券理論モデルと問題意識(ブラック・マンデーの状況分析;アプローチとしての証券理論モデル;問題意識による原因究明の類型化)
  • 第2部 証券理論モデルによる原因究明(標準モデルによる原因究明;マーケット・マイクロストラクチャー・モデルによる原因究明;ノイズ・モデルによる原因究明;インパクト・モデルによる原因究明)
  • 第3部 原因究明からの課題と影響の分析(売買取引の分析;高頻度取引(HFT)の分析;金融商品の分析)
  • 本書の総括
  • 付録 テクニカルツール

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25517823
  • ISBN
    • 9784561963028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiv, 320p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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