顔氏家訓
著者
書誌事項
顔氏家訓
(講談社学術文庫, [2476])
講談社, 2018.2
- タイトル別名
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顔氏家訓集解
- タイトル読み
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ガンシ カクン
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注記
翻訳のテキストとして王利器の『顔氏家訓集解』(中華書局)を使用
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
王朝の興亡が繰り返された中国六朝時代末、一族流浪の困難を乗り越え、梁、北斉、北周、隋と四つの王朝に仕えた名門貴族の顔之推。彼が子孫のために書き残した『顔氏家訓』は、家族のあり方から子供の教育法、文章論、養生の心得、仕事に臨む姿勢、死をめぐる態度まで、人生のあらゆる局面で役立つ知恵に満ちている。中国古典の英知が現代語訳で甦る。
目次
- 序致篇
- 教子篇
- 兄弟篇
- 後娶篇
- 治家篇
- 風操篇
- 慕賢篇
- 勉学篇
- 文章篇
- 名実篇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より