白老における「アイヌ民族」の変容 : イオマンテにみる神官機能の系譜

書誌事項

白老における「アイヌ民族」の変容 : イオマンテにみる神官機能の系譜

西谷内博美著

東信堂, 2018.1

タイトル別名

白老におけるアイヌ民族の変容 : イオマンテにみる神官機能の系譜

タイトル読み

シラオイ ニ オケル「アイヌ ミンゾク」ノ ヘンヨウ : イオマンテ ニ ミル シンカン キノウ ノ ケイフ

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注記

シカゴ大学に提出した修士論文を基に, 日本語訳し大幅に修正を加えたもの

付録:明治以降の白老のイオマンテ記録一覧: p135-143

参考文献: p144-152

内容説明・目次

内容説明

「アイヌ」とはだれか?—民族アイデンティティと近代化の葛藤。アイヌ民族が、飼い熊を神の世界に送る儀礼—イオマンテ—。近代化に伴う劇的な社会環境の変化は、その儀礼様式に様々な変化をもたらし、それは同時に、個々人の「アイヌ」アイデンティティにも大きな影響を与えた。本書は、明治以降に行われた52件にのぼるイオマンテの史料をたどり、同時代の社会とイオマンテとの関係性を捉えることで、「アイヌ」なるものを創り上げてきた本質へと接近する、挑戦的力作である。

目次

  • 序章
  • 第1章 天覧のイオマンテ(明治14年)—外交のツール
  • 第2章 観光のイオマンテ(昭和7年)—ビジネス戦略
  • 第3章 「最後」のイオマンテ(昭和35年辺り)—蔑視と憧憬のジレンマ
  • 第4章 イオマンテの再生(平成元〜6年)—名誉の回復
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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