書誌事項

消えたベラスケス

ローラ・カミング著 ; 五十嵐加奈子訳

柏書房, 2018.1

タイトル別名

The vanishing man

The vanishing Velázquez

タイトル読み

キエタ ベラスケス

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注記

原著 (c2016) の翻訳

参考文献: p361-366

内容説明・目次

内容説明

十九世紀、英国の書店主が出会ったのは、スペインの宮廷画家ベラスケスによる幻の一枚の絵だった。たった数ポンドのキャンバスが、男の人生を、くるわせてゆく—ロンドン、エディンバラ、ニューヨーク。絵とともに流浪した、ひとりの男の物語。

目次

  • ある発見
  • ある消像画
  • 画家ベラスケス
  • ミンスター・ストリート
  • 黒衣の男
  • ロンドンでの評判
  • 等身大の姿
  • 攻撃
  • 人生の舞台
  • 押収された盗品
  • 裁判
  • 宮廷からの脱出
  • ブロードウェイのベラスケス
  • 消える画家
  • 消失
  • 魔法の絵筆
  • 幻の絵
  • 無数のチャールズ
  • 失われた絵、発見された絵
  • 救出

「BOOKデータベース」 より

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