されど愛しきお妻様 : 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間

書誌事項

されど愛しきお妻様 : 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間

鈴木大介著

講談社, 2018.1

タイトル別名

されど愛しきお妻様 : 大人の発達障害の妻と脳が壊れた僕の18年間

タイトル読み

サレド イトシキ オツマサマ : オトナ ノ ハッタツ ショウガイ ノ ツマ ト ノウ ガ コワレタ ボク ノ 18ネンカン

内容説明・目次

内容説明

41歳で脳梗塞に倒れたものの、懸命なリハビリの末に現場復帰したルポライター。その闘病生活を支えた「お妻様」、実は「大人の発達障害さん」なのでした。「家事力ゼロだったお妻様」と、高次脳機能障害となった夫が、悪戦苦闘しつつ「超動けるお妻様」と「妻を理解できる夫」になるまでの、笑いあり涙ありの18年間を辿ります。

目次

  • 第1章 彼女様との出会い(わたしは駄目な子要らない子;メンタル病んだ女性しか好きになれない? ほか)
  • 第2章 彼女様がお妻様に(あの彼女様が戻ってきた;「スルー力」と「逆ギレ力」 ほか)
  • 第3章 まずお妻様が倒れ、そして僕も倒れる(お妻様の死を予感する;ヒャッハーしてましたよね ほか)
  • 第4章 発達障害妻&高次脳夫の家庭改革(発見と考察の日々;ルンバをポチる ほか)
  • 最終章 なぜお妻様を治療しないのか(不自由の先輩;発達障害も含めたパーソナリティが好き ほか)

「BOOKデータベース」 より

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