誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性
著者
書誌事項
誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性
光文社, 2018.2
- タイトル別名
-
Everybody lies : big data, new data, and what the internet can tell us about who we really are
誰もが嘘をついている : ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性
- タイトル読み
-
ダレ モガ ウソ オ ツイテ イル : ビッグ データ ブンセキ ガ アバク ニンゲン ノ ヤバイ ホンショウ
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内容説明・目次
内容説明
グーグルの元データサイエンティストが、膨大な検索データを分析して米国の隠れた人種差別を暴くのを皮切りに、世界の男女の性的な悩みや願望から、名門校入学の効果、景気と児童虐待の関係まで、豊富な事例で人間と社会の真の姿を明かしていく。ビッグデータとは何なのか、どこにあるのか、それで何ができるのかをわかりやすく解説する一方、データ分析にまつわる罠、乱用の危険や倫理的問題にも触れる。ビッグデータ分析による社会学を「本当の科学」にする一冊!
目次
- いま起きているビッグデータ革命
- 1 大きなデータ、小さなデータ(直感は裏切り者)
- 2 ビッグデータの威力(夢判断は正しいか?;何がデータになるのか—驚くべき新データの世界;秘められた検索;絞り込みという強力な手法;世界中が実験室)
- 3 ビッグデータ、取扱注意(できること、できないこと;やってはいけないこと)
- 結びに ここまで読み通して来た人は何人?
「BOOKデータベース」 より