済州島四・三事件 : 「島 (タムナ) のくに」の死と再生の物語

書誌事項

済州島四・三事件 : 「島 (タムナ) のくに」の死と再生の物語

文京洙著

(岩波現代文庫, 学術 ; 377)

岩波書店, 2018.2

タイトル別名

済州島4・3事件 : 島のくにの死と再生の物語

済州島四三事件 : 「島のくに」の死と再生の物語

タイトル読み

サイシュウトウ ヨン サン ジケン : タムナ ノ クニ ノ シ ト サイセイ ノ モノガタリ

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注記

単行本は2008年4月, 平凡社から刊行

参考文献: p243-252

済州島四・三事件関連年表: 巻末p1-20

内容説明・目次

内容説明

かつて、朝鮮半島の南に浮かぶ島・済州島で、一三〇余りの村が焼かれ、およそ三万人の島民が犠牲となる凄惨な事件が起きた。本書は長年タブーとして封印されてきたその実相を解明し、事件の歴史的背景、真相糾明に向けた困難な闘い、そして歴史と真実を恢復し島共同体が再生していく過程を描く。事件七〇周年を期して増補のうえ文庫化。

目次

  • 第1章 済州島とはどんな島か—神話時代から植民地期まで(皐民(海の民)の時代;海の時代から陸の時代へ;植民地時代の済州島)
  • 第2章 四・三事件への道のり(信託統治の挫折;済州島の人民委員会;三・一節事件)
  • 第3章 四・三事件の経緯と殺戮(武装蜂起;阻止された単独選挙;分断国家の下で;焦土化作戦)
  • 第4章 その後の済州島—沈黙の壁を越えて(沈黙と停滞;変わる済州島社会;蘇る済州島;四・三特別法への道)
  • 終章 記憶をめぐる対話に向けて(残された課題;記憶をめぐる戦争)

「BOOKデータベース」 より

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