書誌事項

高齢ドライバー

所正文, 小長谷陽子, 伊藤安海著

(文春新書, 1157)

文藝春秋, 2018.2

タイトル読み

コウレイ ドライバー

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注記

引用・参考文献: p227-230

内容説明・目次

内容説明

高齢ドライバー増加に伴い、二〇一七年、改正道路交通法で認知機能検査が強化された。しかし、免許証返納後の不便をどうするのか?認知機能検査は効果があるのか?自動運転はどこまで事故を減らせるのか?など問題は山積みだ。この一冊で問題の核心がわかる!

目次

  • 第1部 社会問題としての高齢ドライバー(わが国の交通事故の概況;高齢ドライバー激増時代の到来;高齢ドライバーの運転能力;交通安全対策の枠組み(交通事故対策の基本原則);わずか五十年で築かれた日本の車社会;自動車優先主義が定着してしまった日本の交通社会:欧州地方都市との比較を通して;高齢者講習をめぐる問題;免許自主返納へ向けての取り組み;超高齢時代の新社会観;今後への提言)
  • 第2部 認知機能と身体能力から見る高齢ドライバー(高齢ドライバーの認知機能;身体的問題と自動運転技術)

「BOOKデータベース」 より

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