イスラーム神学における信の構造 : イーマーンとイスラームの意味論的分析
著者
書誌事項
イスラーム神学における信の構造 : イーマーンとイスラームの意味論的分析
(井筒俊彦英文著作翻訳コレクション / 井筒俊彦著)
慶應義塾大学出版会, 2018.2
- タイトル別名
-
The concept of belief in Islamic theology : a semantic analysis of Īmān and Islām
- タイトル読み
-
イスラーム シンガク ニオケル シン ノ コウゾウ : イーマーン ト イスラーム ノ イミロンテキ ブンセキ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全100件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 鎌田繁
2016年刊の全訳
参考文献: 巻末p18-20
内容説明・目次
内容説明
1000年にわたる壮大な神学論争!「信仰」や「信じること」は、いかに“理性”のフィルターを通して概念化されていったのか。ときに烈しい論争をまきおこしながら、精緻な理論へと練り上げられていった7世紀末から18世紀のイスラーム神学論争を描く世界的名著。
目次
- 第1章 不信心者(kafir)
- 第2章 タクフィール(takfir)の概念
- 第3章 重罪人(fasiq)
- 第4章 イーマーン(iman)とイスラーム(islam)
- 第5章 信という概念の本質的構造
- 第6章 信と知
- 第7章 是認としての信
- 第8章 信ずることと言葉で告白すること
- 第9章 信と行
- 第10章 私は信ずる者だ。もし神が望み給うならば。
- 第11章 イーマーンの創造
「BOOKデータベース」 より