理系という生き方 : 東工大講義 : 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
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書誌事項
理系という生き方 : 東工大講義 : 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
(ポプラ新書, 144)
ポプラ社, 2018.2
- タイトル別名
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生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか : 東工大講義
理系という生き方 : 東工大講義生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
理系という生き方 : 東工大講義 : 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか
- タイトル読み
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リケイ トイウ イキカタ : トウコウダイ コウギ : ショウガイ オ カケル テーマ オ イカニ エラブカ
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注記
「生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか」 (2015年11月刊) を加筆修正・改題の上、新書化したもの
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
クラゲの研究でノーベル賞を受賞した下村脩、マリー・キュリーのもとで研究した日本人・山田延男、星新一が唯一の弟子と認めた作家であり研究者でもある江坂遊—第一線で活躍する科学者たちは、どう挫折を乗り越え、「今までにないもの」を生み出してきたのか。自分の仕事や人生を見つめなおすうえで、新たな視点を得られる一冊です。
目次
- 生物はなぜ光るのか—下村脩の研究人生
- 感染症に賭ける—ゲスト 山内一也
- 偉人伝から遠く離れて—マリー・キュリーと弟子・山田延男
- 原子核物理から心理の道へ—ゲスト 佐々木玲仁
- 遺伝子工学と知らないでいる権利—ウェクスラー家の選択
- 禁断の不均衡進化説—ゲスト 古澤満
- 実践ショートショート 星新一と要素分解共鳴結合—ゲスト 江坂遊
- 空白の天気図と観測精神—広島地方気象台と猿橋勝子
- 二つの大震災から見えたもの—ゲスト 石田瑞穂
- 人はなぜ回復するのか—中井久夫と統合失調症の寛解過程論
- イリュージョンと脳の可能性—ゲスト柏野牧夫
- 生物模倣のテクノロジー—ジャニン・ベニュスとバイオミミクリー
- 「一生を捧げるテーマ」との出会い方—対談 池上彰×最相葉月
「BOOKデータベース」 より