書誌事項

自治が育つ学びと協働 : 南信州・阿智村

岡庭一雄, 細山俊男, 辻浩編

自治体研究社, 2018.2

タイトル読み

ジチ ガ ソダツ マナビ ト キョウドウ : ミナミシンシュウ アチムラ

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 社会教育・生涯学習研究所

内容説明・目次

内容説明

阿智村は社会教育の村といわれる。阿智村がめざす「住民主体の村」は、住民一人ひとりが人生の質を高めて、地域づくりをすすめ維持可能な村をつくることにある。本書では、阿智村における「小さな自治」と「協働」と「学び」の実際を紹介しながら、「住民主体の村づくり」の展望を探る。

目次

  • 第1章 村をつくる住民の活動の広がり(地元の野菜を使った「ごか食堂」;小さい農業の協同をめざす産業振興公社 ほか)
  • 第2章 若い世代の参加と創造性の発揮(地域で生きる意味をつかむ若者たち;村の魅力の発信と婚活事業 ほか)
  • 第3章 一人ひとりの人生の質が高められる村をめざして(総合計画に盛り込まれた「目指す村の姿」;憲法が貫く地方自治 ほか)
  • 第4章 自治をつくる学びと協働(住民主体の村をつくる;持続可能な地域づくりと子育て・学校・若者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ