近代日本の地域と文化
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近代日本の地域と文化
吉川弘文館, 2018.3
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キンダイ ニホン ノ チイキ ト ブンカ
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近代日本の地域と文化
2018.3.
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近代日本の地域と文化
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内容説明・目次
内容説明
幕末維新期に実施された諸改革は、以後の日本社会に大きな変革をもたらした。東海地域での神仏分離、廃仏毀釈などの宗教政策や明治の音楽教育、歴史書と歴史学、地域社会の動向、行政や都市開発問題などを取り上げた十一論考を、「学術と宗教」と「地域社会と都市」の二部に編成。近代日本の地域と文化に関する諸問題から諸相を浮き彫りにする。
目次
- 第1部 学術と宗教(「神仏混淆」から「神仏習合」へ—用語の再検討;幕末維新期におけるイギリス史書の利用—長門温知社蔵板『英国志』を例に;旗野十一郎の東京音楽学校文学教員就任への道—思想形成過程をふまえて;一九世紀後期欧米社会の真宗認識—プロテスタンティズムとの類似性をめぐって;東海中学校における椎尾辨匡の講演活動—「共生」の思想と校風をめぐって)
- 第2部 地域社会と都市(近世後期日本における百姓の「身上り」運動と村—熊本藩領の事例から;日清戦後の植民地台湾領有の影響—第一回九州実業家大会を事例として;戦間期の大都市における「市民市長」—名古屋・大岩勇夫市政を事例に;戦前における名古屋飛行場建設の動向—民間飛行場の位置づけに着目して;アジア・太平洋戦争期の行政査察と政治力強化;尾張藩の「幕末文化」と地誌編纂)
「BOOKデータベース」 より