「六本木」には木が6本あったのか? : 素朴な疑問でたどる東京地名ミステリー
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書誌事項
「六本木」には木が6本あったのか? : 素朴な疑問でたどる東京地名ミステリー
(朝日新書, 661)
朝日新聞出版, 2018.3
- タイトル別名
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六本木には木が6本あったのか : 素朴な疑問でたどる東京地名ミステリー
- タイトル読み
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「ロッポンギ」ニワ キ ガ 6ポン アッタノカ? : ソボク ナ ギモン デ タドル トウキョウ チメイ ミステリー
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注記
参考文献: p253-254
内容説明・目次
内容説明
何気ない疑問にこそ、真実がある。ミステリー感覚で楽しい地名散歩。「六本木の木ってあるの?」「池袋の袋って?」こんな単純な疑問こそが、その土地のナゾを解き明かすヒントになる。江戸・明治の歴史や、古来ある地名伝説をたどり、徹底的に調査。地名の“現場”を訪ねてわかった新事実とは!写真や地図も豊富で街歩きにも最適な一冊。
目次
- 第1章 有名な「あの街」の地名ミステリー(「六本木」には木が六本あったのか?;「新宿」の「新しい宿場」はどこにあったのか? ほか)
- 第2章 江戸の歴史と地名ミステリー(「御茶ノ水」という町名がないのになぜ「御茶ノ水」?;日本に虎は生息していないのに、なぜ「虎ノ門」? ほか)
- 第3章 明治以降の地名ミステリー(「秋葉原」はなぜ「アキバハラ」でなく「アキハバラ」と読むのか?;「お台場」の台は、何を乗せた台なのか? ほか)
- 第4章 とっておきの地名ミステリー(「代々木」の「代々伝えられる木」はどこにあるのか?;なぜ新宿に「箱根山」があるのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より